企業イベントの撮って出しエンドロール、14万円で承ります

近年、企業イベント・会社パーティーで注目される映像演出の一つに「撮って出しエンドロール」があります。これは、イベントの最中や終了までに撮影した映像をその場で編集し、お開き・エンディング時に上映する手法です。従来の事前録画を編集する方法とは異なり、イベントやパーティーの参加者がリアルタイムで自分や仲間の姿を見ることができるため、臨場感や一体感が格段に高まります。

特に社内表彰式や周年記念イベントなどでの導入が進んでおり、映像を通じて感情を喚起し、コミュニケーションの活性化にも寄与します。また、撮って出しエンドロールは参加者の満足度を向上させ、イベントの思い出を鮮明に刻む効果も期待できます。結婚式ムービーの分野で培われた技術・ノウハウが応用され、企業イベントにおける新たな映像演出の可能性を広げています。今後も多くの企業でその導入効果が注目され、標準的な演出手法となっていくことでしょう。

周年記念パーティーや式典を彩る「撮って出しエンドロール」の作り方は、特別な体験を提供するための重要な要素です。まずは、イベントの全体的なテーマと雰囲気を把握し、その中でどの瞬間を強調したいかを考えましょう。撮影時には、参加者の自然な表情や感情を捉えることが大切です。開場の準備風景や、壇上でのスピーチ、感動的なプレゼンテーションは、記憶に残る瞬間を提供します。 編集は素早く行うことがポイントです。映像をその場で編集し、リアルタイムで流すことで、参加者全員がその瞬間を共感し、共有することができます。また、音楽やナレーションを効果的に使用することで、より感情的な演出が可能になります。特に企業の成長や社員の努力を振り返るシーンは、誇りを持たせる要素として重要です。最後に、エンドロールには参加者のメッセージや感謝の言葉を盛り込むことで、企業の絆をより強固にすることができるでしょう。

周年記念パーティーや式典を成功させるためには、綿密なプランニングが必要です。まず、出席者のリストを作成し、招待状を送付することで、参加者の期待感を高めることが重要です。次に、式典のプログラムを決定します。スピーチやプレゼンテーションだけでなく、参加者全員が楽しめるようにビンゴ大会などのゲームコーナーや、撮って出しエンドロールなどのムービー演出を用意しましょう。

撮って出しエンドロールは、その場で収録した映像を即座に編集するスタイルです。これにより、式典の雰囲気や感動をリアルタイムで伝えることができます。式典の進行状況に合わせて、撮影する瞬間を選ぶことができるため、特別な体験を提供できます。 また、参加者のリアルな反応や感情を捉えることで、企業の絆や感謝の気持ちを一層深めることができます。最後に、映像を見返すことで、参加者同士の思い出を共有し、より強固な関係を築く契機となるでしょう。撮って出しエンドロールを取り入れて、記念式典を特別なものにしましょう。

我々ポラインでは、ウェディングシーンはもちろん、ビジネスシーンでも撮って出しエンドロールの撮影・編集を承っております。ビジネスシーンの撮って出しエンドロールは年間で20〜30件と さほど多くはないですが、帝国ホテルやホテルオークラ、ニューオータニ、グランドハイアット、リッツカールトン…など全国のホテル・会場にて、企業のパーティーや周年記念イベントなどで施工しております。地方への出張撮影も行っております。

ポラインにご依頼いただく企業者様の業種としては、製造業、金融・証券、建築、法律、保険、飲食サービス、小売…など大小問わず民間企業が主で、企業の周年記念パーティーやイベント各種、幅広くご依頼をいただいております。毎年リピート発注をいただいている企業様も多いです。ビジネスシーンで上映する撮って出しエンドロールにご興味がありましたら、お気軽にお問合せくださいませ。例年、秋から年末の12月にかけて、企業イベント・会社のペーティーなどが増えてくる時期ですので、ご興味ある方はぜひ参考にお読みくださいませ。

ポラインでは 企業イベントや会社パーティーなど、ビジネスシーンでの撮って出しエンドロール撮影・制作を税込140,000円で承っております。ご依頼いただいた場合は、以下のような内容の撮影・施工となります。

【内容】

ホテルや式典会場を使った企業イベント・会社パーティーなど

【撮影・編集時間】

４〜５時間目安（パーティー開始前のリハーサル〜上映終了まで）

※編集・映像書き出し・上映までの時間の都合上、撮影できるのは上映の約30分前までとさせていただきます。

【出来上がりの映像の長さ】

およそ５分前後（使用するBGMの長さにもよります）

【上映方法】

パソコンなどからのデータ上映。HDMI出力でスクリーン投影。

【スタッフ体制】

カメラマン２名、うち１名は途中から編集作業。

「申込みの後はどのような流れですか？」…と よくご質問を受けますので、撮って出しエンドロールをご依頼・外注いただいてからの流れを、以下にご紹介しておきます。

▼メールやフォームからお申し込みください。

▼イベントの進行表をご入稿ください（その時点のもので結構です）。

▼打ち合わせ（細かいご要望などをヒアリング、編集スペースの確保やスタッフ導線などを確認）。

▼BGM選び（ご指定ご希望がなければ こちらからも提案させていただきます）

▼ご入金  (２週間前の前払い制とさせていただいております)

▼エンドロール原稿入稿（ご出席者のお名前データ）

▼エンドロールの準備映像をチェック（ご出席者のお名前のチェックです）

▼追加修正があれば修正〜再度チェック

▼本番当日（撮影・編集・上映）

企業イベントにおける撮って出しエンドロールは、参加者の記憶に強く残る演出方法として注目されています。イベント終了間際にその場で撮影された映像を迅速に編集して上映することで、リアルタイムの臨場感を創出します。従来の録画編集とは異なり、参加者自身が自分や仲間の姿を即座に見ることができるため、一体感や満足度の向上に大きく寄与します。特に社内イベントや表彰式、周年記念では、参加者の感情を引き出し、コミュニケーションの活性化を促進する効果が期待できます。撮って出しエンドロールの導入は、イベントの思い出を色濃く残すだけでなく、企業内の結束力を高める映像演出として、ますます重要性を増しています。これらのメリットを踏まえ、撮って出しエンドロールは企業イベントにおいて価値の高い手法として推奨されます。