企業イベントのトレンド演出「撮って出しエンドロール」とは

企業イベントや会社の周年記念パーティー等では、参加者の心に残る演出、サプライズ的な演出が求められます。その中でいま注目を集めているのが「撮って出しエンドロール」です。これはブライダルシーンで人気の定番演出ですが、イベント当日に撮影した映像を即時に編集し、終了直後に上映する手法で、リアルタイムの感動を参加者と共有できるのが特徴のムービー演出です。

ウェディングムービー業界で培われた技術が企業イベントにも応用され、短時間で高品質な映像制作が可能となりました。最新の撮って出しエンドロールは、高速な編集ソフトや自動化技術の導入によって、よりスムーズな映像提供が実現しています。これにより、参加者のエンゲージメント向上や企業メッセージの効果的な伝達が期待できるため、多くの企業がいま導入を進めています。撮って出しエンドロールは単なる映像演出を超え、イベント体験全体を深化させる重要な演出ツールと言えるでしょう。

企業イベントにおいて、撮って出しエンドロールは新たな映像演出のトレンドとして注目を集めています。撮って出しエンドロールとは、イベント当日に撮影された映像を即座に編集し、その日の感動や重要な瞬間をリアルタイムで上映する手法です。

イベントの最後に、撮影された映像を即座に編集し上映することでリアルタイム感と臨場感を演出できる撮って出しエンドロールは、従来の録画編集とは異なり、参加者自身がその場で自分や仲間の姿・招待ゲストの笑顔を確認できるため、一体感や満足度が飛躍的に向上する効果があります。企業の社内イベントや表彰式、周年記念などで導入が進む理由には、参加者の感情を引き出し、コミュニケーションを促進する点が挙げられます。

さらに、最新の編集技術と映像機器の進化により、高品質な映像制作が短時間で可能となり、イベントの感動を鮮明に映し出します。こうした事例から、撮って出しエンドロールを導入することで、企業メッセージの伝達力を強化し、参加者の満足度を高めることができるといえるでしょう。

そのような理由・背景もあって、2025年春頃から、特にビジネスシーンでのトレンド感が強く、我々ポラインにも毎月多くのお申し込み・お問合せをいただいております。2026年以降も、この流行は加速していくものと見られています。

我々ポラインでは、ウェディングシーンはもちろん、ビジネスシーンでも撮って出しエンドロールの撮影・編集を承っております。ビジネスシーンの撮って出しエンドロールは年間で20〜30件と さほど多くはないですが、帝国ホテルやホテルオークラ、ニューオータニ、グランドハイアット、リッツカールトン、ヒルトン、各地方のシティーホテル…など全国のホテル・会場にて、企業のパーティーや周年記念イベントなどで施工しております。地方への出張撮影も行っております。

ポラインにご依頼いただく企業者様の業種としては、製造業、金融・証券、建築、法律、保険、飲食サービス、小売…など大小問わず民間企業が主で、企業の周年記念パーティーやイベント各種、新商品のお披露目会…などなど、幅広くご依頼をいただいております。毎年リピート発注をいただいている企業様も多いです。ビジネスシーンで上映する撮って出しエンドロールにご興味がありましたら、お気軽にお問合せくださいませ。例年、秋から年末の12月にかけて、企業イベント・会社のペーティーなどが増えてくる時期ですので、ご興味ある方はぜひ参考にお読みくださいませ。

ポラインでは 企業イベントや会社の記念パーティーなど、ビジネスシーンでの撮って出しエンドロール撮影・制作を税込140,000円で承っております。ご依頼いただいた場合は、以下のような内容の撮影・施工となります（2025年10月現在）。

【内容】

ホテルや式典会場を使った企業イベント・会社パーティーなど

【撮影・編集時間】

４〜５時間目安（パーティー開始前のリハーサル〜上映終了まで）

※編集・映像書き出し・上映までの時間の都合上、撮影できるのは上映の約30分前までとさせていただきます。

【出来上がりの映像の長さ】

およそ4分前後（使用するBGMの長さにもよります）

【上映方法】

パソコンなどからのデータ上映。HDMI出力でスクリーン投影。

【スタッフ体制】

カメラマン２名、うち１名は途中から編集作業。

「申込みの後はどのような流れですか？」…と よくご質問を受けますので、撮って出しエンドロールをご依頼・外注いただいてからの流れを、以下にご紹介しておきます。

▼メールやフォームからお申し込みください。

▼イベントの進行表をご入稿ください（その時点のもので結構です）。

▼打ち合わせ（細かいご要望などをヒアリング、編集スペースの確保やスタッフ導線などを確認）。

▼BGM選び（ご指定ご希望がなければ こちらからも提案させていただきます）

▼ご入金  (２週間前の前払い制とさせていただいております)

▼エンドロール原稿入稿（ご出席者のお名前データ）

▼エンドロールの準備映像をチェック（ご出席者のお名前のチェックです）

▼追加修正があれば修正〜再度チェック

▼本番当日（撮影・編集・上映）

企業イベントにおける映像演出は、参加者の心に強く残る重要な要素です。特に結婚式ムービー業界で注目されている撮って出しエンドロールは、イベント終了後すぐにその日の様子を編集・上映できる点が特徴です。これにより、リアルタイムでその場の感動を共有し、参加者の一体感や満足度を高める効果があります。最新の技術進化により、高速かつ高品質な編集が可能となり、イベントの盛り上がりを最大限に演出できるようになりました。導入事例でも、多くの企業が撮って出しエンドロールを活用し、参加者のエンゲージメント向上や企業メッセージの鮮明な伝達に成功しています。撮って出しエンドロールは単なる映像提供ではなく、イベント全体の価値を格上げする演出術として、今後ますます重要視されることでしょう。映像制作に携わる方は、最新トレンドとして積極的な導入を検討することをお勧めします。

企業イベントにおける映像演出は、参加者の記憶に強く刻まれる重要な要素です。特にブライダル業界でも人気の「撮って出しエンドロール」は、イベント終了直後にその日の様子を即座に編集・上映する新しい手法として人気を集めています。この演出は、臨場感あふれる映像で参加者の共感を呼び起こし、リアルタイムの感動を共有できる点が大きな魅力です。また、最新の編集技術や自動化ツールの導入により、短時間で高品質な映像制作が可能となっており、イベント運営の効率化にも寄与しています。実際に企業イベントへ導入した事例では、参加者のエンゲージメント向上や企業メッセージの伝達力強化が報告されており、今後もますます広がることが期待されています。撮って出しエンドロールは、未来の企業イベント演出を切り拓く新たなトレンドとして注目され続けるでしょう。