結婚式プロフィールムービーの種類を決める(結婚式プロフィールムービーの作り方1・2)
- 結婚式プロフィールムービーのトレンド情報
- 2017年11月9日
こんにちは、「結婚式プロフィールビデオ制作・撮って出しエンドロール制作」のポライン・ウェディングです。
近年、結婚式や披露宴、または披露パーティーで「映像」を使った演出や余興が定着しつつあります。
このページをご覧の方の中にも、結婚式・披露宴でのビデオ演出や余興をぼちぼち検討し始めているカップルもいるのではないでしょうか。
結婚式ビデオの作り方といっても、作り方や手段はカップルによっても様々です。
例えば、どのような種類の演出ビデオをつくるのか。
1本なのか複数のビデオを用意するのか。
ビデオ制作はホテルや式場に発注するのか、あるいは費用を節約するために自作するのか。
…など、ウェディングビデオを制作するにあたり、検討し、決定すべきことは幾つかあります。
また、ウェディングビデオを自作するにしても初めての経験なので「一体どのように結婚式ムービーを制作すればいいのだろうか!?」と悩んでしまう方も多いと思います。
そこで、このページでは、自作するにしても外注するにしても、知っておくべき大切なこと、
「納得の結婚式ビデオの作り方、6つの重要ポイント その(1)&(2)」をまとめました。
なお、「納得の結婚式ビデオの作り方6つの重要ポイント」を一気に読みたい方は、
「納得の結婚式ビデオの作り方6つの重要ポイントの『まとめページ』」を是非ご覧下さい。
ご参考になれば幸いです。
1.どのような種類の結婚式ビデオを上映するか決める
結婚式ビデオを自作するにせよ、外注するにせよ、まず第一に検討しなければならないこと。
それは、結婚披露宴や披露パーティーでどのような種類のウェディングムービーを上映したいのか、ということです。
結婚式ビデオやウェディングビデオといっても、その種類は大きく分けても以下のように6つほどあります。
1)披露宴の開宴前(新郎新婦の入場直前)に上映するオープニングムービー
2)ふたりの誕生から生い立ち、出逢いを紹介するプロフィールビデオ
3)披露宴のラストに上映するエンドロールビデオ
4)余興としてゲスト(あるいは新郎新婦や両親)を驚かせるサプライズビデオ
5)ゲストや両親などに送るビデオレター・メッセージビデオ
6)当日の挙式披露宴の模様を撮影・編集したダイジェストムービー・記録ビデオ
※6)に関しては、結婚披露宴で上映するタイプのものではないので若干性質が違う映像です。
ゼクシィでおなじみのリクルート・ブライダル総研のアンケート調査(2014年版)によると、挙式・披露宴で、これらのような何かしらの演出ビデオを上映した先輩カップルは全体の約69%に上ります。
この数字通り、近年ではビデオ演出の実施率の高さがうかがえます。
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2.結婚式ビデオ(ウェディングムービー)の種類を知ろう
それでは次に、どのような種類のウェディングムービーを上映するべきか検討中のカップルのために、結婚式ビデオ(ウェディングムービー)の種類を少し詳しく説明していきます。
2-1.オープニングムービー
新郎新婦の入場前に、インパクトのある映像と印象的なBGMで新郎新婦を迎え入れるビデオ演出です。同時に、列席ゲストを二人の世界に引き込み、披露宴やパーティーの期待感や会場の一体感を高めることを目的とするのがオープニングムービーです。入場直前の新郎新婦の緊張をほぐすという効果もあるようです。 |
▶︎「結婚式オープニングムービー」一覧ページを見る。
2-2.プロフィールビデオ(生い立ちムービー)
文字通り、新郎新婦のプロフィールを列席ゲストに紹介すると同時に、ゲストに感謝を伝えるためのビデオ演出です。二人の誕生から生い立ち、青春時代。そして二人の出逢い。心が近づいたとき、気持ちが動いたとき。付き合うきっかけや馴れ初め、プロポーズから結婚に至るまでの人生の歩みをストーリー仕立てにして紹介する「感動の短編ムービー」です。 |
▶︎「結婚式プロフィールビデオ」一覧ページを見る。
2-3.エンドロールビデオ
▶︎「結婚式エンドロール(撮って出し含む)」一覧ページを見る。
2-4.サプライズビデオ
新郎から新婦へ、また新婦から新郎へ。あるいは友人や家族へ。そして列席者から新郎新婦へ…。自分の周りの大切な人へ、日頃伝えることが出来ない感謝を行動や言葉で示し、相手を驚かせ喜ばせるために仕掛ける企画もののウェディングビデオです。 「誰かをビックリさせたい」「感激させたい」など、サービス精神旺盛な方の実施率が高いビデオ演出です。 |
▶︎「結婚式サプライズ/ビデオレター」一覧ページを見る。
2-5.ビデオレター・メッセージビデオ
新郎から新婦へ。新婦から新郎へ。あるいは、両親、家族へ。日頃恥ずかしくて、忙しくて伝え切れない感謝や思いなどを、ビデオメッセージで紡ぐホッコリ系のビデオ演出です。面と向かって伝えるのが照れくさい、シャイな方の実施率が高いビデオ演出です。 |
▶︎「結婚式サプライズ/ビデオレター」一覧ページを見る。
2-6.当日のダイジェストムービー・記録ビデオ(番外編)
プロのカメラマンが結婚式・披露宴の流れ全てを撮影・編集して、後日納品する挙式当日の1dayダイジェストビデオです。これはプロフィールムービーやエンドロールなどと異なり、結婚披露宴やパーティーで上映するようなビデオ演出ではなく、挙式披露宴のあとに家族でゆっくり見るようなウェディングビデオです。 |
▶︎「当日のダイジェストムービー・記録ビデオ」ページを見る。
このようにウェディングビデオといっても、その種類は6つほどあります。人生に一度の結婚式。そして披露宴です。自分たちらしいカタチや披露宴のテーマを踏まえつつ、どのような種類のウェディングムービーを上映するべきか、じっくりとご検討してみてください。
このようにウェディングビデオといっても、その種類は大きく分けて6つほどあります。
人生に一度の結婚式。そして披露宴です。
自分たちらしいカタチや披露宴のテーマを踏まえつつ、どのような種類のウェディングムービーを上映するべきか、じっくりとご検討してみてください。
このように、「結婚式ビデオの作り方6つの重要ポイント」の1つ目としては、
「どのような種類の結婚式ビデオを上映するか決める」ことをおすすめします。
また、2つ目としては「結婚式ビデオ(ウェディングムービー)の種類を知る」ことをおすすめします。
結婚式・披露宴でのビデオ演出や余興を検討している方は、ぜひご参考にしてみてください。
なお、「納得の結婚式ビデオの作り方6つの重要ポイント」を一気に読みたい方は、
「納得の結婚式ビデオの作り方6つの重要ポイントの『まとめページ』」を是非ご覧下さい。
また、「結婚式ビデオの作り方6つの重要ポイント」の各ポイントを個別に知りたい方は、以下の項目をクリックの上、ご覧くださいませ。
(1)「どのような種類の結婚式ビデオを上映するか決める」
(2)「結婚式ビデオ(ウェディングムービー)の種類を知ろう」
(3)「先輩カップルは結婚式ビデオをどのように活用しているのか知ろう」
(4)「結婚式ムービーを自作するか、専門業者に依頼するか決める」
(5)「結婚式ビデオの具体的な作り方とそれぞれのメリット・デメリット」
(6)「結婚式ビデオを自作する際のお役立ち情報」
▶︎「結婚式ビデオ制作に役立つコラム集」一覧ページに戻る。
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