「撮ってだしエンドロール」人気の高まり(ポラインの結婚トレンド情報)
- 結婚式プロフィールムービーのトレンド情報
- 2015年9月3日
近年、結婚披露宴やウェディングパーティーのシーンで、「撮ってだしエンドロール」のニーズが高まっております。
皆さんも、親族や知り合いの結婚披露宴のラストで見たことはあるのではないでしょうか。
「撮ってだしエンドロール」は、「特別な一日」のフィナーレを飾る感動的なエンディングビデオです。
結婚式・披露宴をプロカメラマンがデジタル一眼ムービーで撮影。
その模様をリアルタイムで編集し披露宴の最後に上映する、それが当日制作の「撮ってだしエンドロールビデオ」です。
挙式や披露宴で、ゲストとして参加した自分の笑顔や表情などが出てきたりして、、、
さらには、一眼ムービーで撮影した新郎新婦の晴れやかでキレイな姿がスクリーンに映し出され、改めて感激したり。。。
私も制作し挙式披露宴に立ち会う側として、会場ゲストのリアクションがもっとも大きいのが、この「撮ってだしエンドロールビデオ」であると感じております。
もちろん、ポライン・ウェディングでも「撮ってだしエンドロールビデオ」の出張制作サービス、行なっております。
ちなみに、ゼクシィさんの調査(ゼクシィ結婚トレンド調査2014年版を参照)によると、近年、結婚披露宴をやる人々の中でおよそ90%が何らかの映像演出を実施しています。
これまでは、その多くが「プロフィールビデオ」と呼ばれる、いわゆる新郎新婦の生い立ちビデオでした。
また、新郎新婦の入場前に上映される「オープニングムービー」だったり、ゲストに感謝を伝える「ビデオレター」や「サプライズビデオ」でした。
その90%の中で披露宴中に上映するVTRの本数をアンケート調査したところ、2本上映が35%くらい、3本上映が30%くらいで、
最近の結婚披露宴では、皆さんだいたい2〜3本もVTRを上映するほど、映像演出のニーズが高まっております。
もはや挙式披露宴には、なにかしらの映像演出があたりまえの時代となってきていますね。
そして、どの場面で映像を上映するか、というアンケートを見てみると、72%の新郎新婦がエンドロールを上映しています。
これは全てが「撮ってだしエンドロールビデオ」ではないと思われますが、2012年から比べると実施率が大幅にアップしてきております。
ポラインでエンドロールビデオを注文されるお客様の60%は、「撮ってだしエンドロール」になってきています。
ちなみに私は既婚者なのですが、もう一度結婚披露宴やウェディングパーティーをやれるならば、必ず上映したいものがこの「撮ってだしエンドロールビデオ」です。
「撮ってだしエンドロールビデオ」は、当日のメイクルームから披露宴の素敵な表情・風景だけでなく、ゲストへの感謝の言葉やゲストの名前などもたくさん盛り込み紹介できるので、挙式披露宴の大トリ(シメ)としてはとても存在・インパクトのある映像演出だと思います。
ご興味がありましたら、是非、ポライン・ウェディングの「撮ってだしエンドロールビデオ」の出張制作サービスの詳細ページをご覧下さい。
ご不明な点、不安な点はお気軽にお問合せ下さい!
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