新婦に人気のウェディングドレスのラインは?
- 結婚準備お役立ちデータ集
- 2016年4月30日
1.「新婦に人気のウェディングドレスのライン」のトレンド
人生の中でもっとも晴れやかな日となる「結婚式」。そして「披露宴」。
憧れのウェディングドレスを身にまとい、多くの人々に祝福される結婚式。
特に女性にとって、結婚式は人生において「特別な日」です。
結婚式・披露宴を控える花嫁にとって、楽しみでありながらも頭を悩ますことが「衣裳」ではないでしょうか。
ウェディングドレス、白無垢、色打ち掛け…など、着てみたい衣裳は多いのではないでしょうか。
では結婚式を控える花嫁の「衣裳事情」はどのようになっているのでしょうか。
ということで、今回のこのブログでは「新婦に人気のウェディングドレスのライン」のアンケート調査をご紹介します。
近年のトレンドデータはどのようになっているのでしょうか。
今回のブログも、ゼクシィでお馴染みの「リクルートブライダル総研アンケート調査2015年版(首都圏版)」を参照のもと、客観的なデータをご紹介していきたいと思います。
それでは、以下にご紹介します。
1-1.「新婦に人気のウェディングドレスのライン」ランキング
結婚式・披露宴を実施したカップルを対象に「挙式披露宴で着たウェディングドレスのライン」を尋ねた2015年のアンケートデータ(単一回答)では、「Aライン」が76%と最も多く、「プリンセスライン」が56%、「エンパイアライン」が16%で続く形となっています。
1位)Aライン 56.5%
2位)プリンセスライン 30.5%
3位)マーメイドライン 4.3%
4位)エンパイアライン 1.9%
5位)スレンダーライン 1.5%
6位)ミニショート 0.1%
※その他 0.5%
※無回答 4.7%
ちなみに「Aライン」とは、肩のあたりが小さく、肩から裾に向かって広くなっていくスタイルで、そのシルエットがアルファベットの大文字のAを彷彿させるのが特徴。フランスのクリスチャン・ディオールが1955年に発表したコレクションのラインナップのひとつである。
「プリンセスライン」とは、上半身はぴったりとフィットし、ウェストからはギャザーやフレアーでふんわりと広がったスタイルのドレス。スカートの広がりによってウェストが細く見え、美しいシルエットを作り出します。素材やデザインによって可愛らしい感じから大人っぽいものまで表現できる正統派のウエディングドレスです。
「マーメイドライン」とは、上半身から腰、膝あたりまでぴったりとフィットし、膝下あたりからギャザーやフレアーによってひらひらと広がったスタイルのドレス。シルエットが人魚のように見えるところから命名されたドレスライン。優美なラインが女性らしさを強調し、上品でエレガントな雰囲気を醸し出します。
「エンパイアライン」とは、バストのすぐ下で切り替え、スカートが流れるようにまっすぐなラインをもつスタイルのドレス。ギリシア神話の女神が着用しているような形でクラシカルな雰囲気を醸し出します。マリーアントワネットも好んで着ていたスタイルのドレスと言われています。
「スレンダーライン」とは、スカートにボリュームがいっさいなく、ボディラインに沿ったスタイルのドレス。すとんと裾まで流れるドレスは縦のラインが強調され、上品で落ち着いた雰囲気を醸し出します。マーメイドライン同様、背の高い方や細身の方によく似合います。
いかがだったでしょうか。
これが、「新婦に人気のウェディングドレスのライン」のトレンドのリアルなデータです(2015年現在)。
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